ボロボロの歯の治療

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    虫歯で、歯がボロボロになってしまっている
    そんな方、お悩みをお聞かせください

    • トラウマがあり、歯医者に行きたくない…
    • 口の中を診られるのが恥ずかしい…
    • 治療時の痛みが我慢できそうにない…
    • 不要な治療をされそうで怖い…
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    「痛み・恐怖心・不信感」を解消する、当院の取り組み

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    歯がボロボロになってしまう原因は、人それぞれです。患者さんによっては、体質的に虫歯や歯周病になりやすい方もいらっしゃいますが、多くの場合「過去の歯医者でのトラウマ」が原因なのではないでしょうか。

    「治療時の痛みが我慢できなかった」「話を聞いてもらえなかった」「無駄な治療をされてしまった」など、歯医者に対する不信感や恐怖心を抱えている方は少なくありません。

    当院では、このような患者さんのお悩みを解消するための取り組みを行っています。

    以下に、当院の取り組みである「痛み/不快感に配慮した治療」「説明の徹底/不必要な治療の回避」「短期集中治療の提供」「プライバシーの保護/個室診療室」についてお伝えします。

    痛みに配慮した治療方法/「睡眠無痛治療」にも対応

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    治療中の不快感や麻酔注射の痛みは、誰にとってもいやなものです。当院では、患者さんの快適さを重視し、痛みへの配慮を徹底しています。「2STEP麻酔法」、「睡眠無痛治療」など、さまざまな痛み軽減方法を提供しています。それぞれの方法について、詳しくご説明いたします。

    じっくり効かせる「2STEP麻酔法」

    • 表面麻酔

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      歯肉に麻酔液をしみ込ませ、注射時の痛みを和らげます。表面麻酔なので、不快感が軽減します。

    • 電動麻酔

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      麻酔液の注入速度を一定に保ちと痛みは低減します。電動麻酔注射器を使用することで、痛みの少ない治療を実現します。

    さらに極細の針(33G)を使用する、痛みの少ない部位に注射するなど、様々な工夫をして、治療時の痛みを最小限に抑えています。これらの方法により、注射されたことに気付かない患者さんもいらっしゃいます。

    寝ている間に治療完了「睡眠無痛治療」

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    痛みや恐怖感を感じずに手術を終えられるよう、当院では「睡眠無痛治療」をご用意しています。これは「静脈内鎮静法」とも呼ばれる治療法で、特に歯科恐怖症の方などにおすすめしています。
    鎮静薬を投与することで数分後にはほとんど睡眠状態になり、治療中の記憶もほとんど残りません。痛みはもちろん音、振動なども感じることがありません。

    多くの患者さんが、「気づいたら治療が終わっていた」と感じています。特に以下のような方に適しています。

    ・歯科治療に強い恐怖を感じる方
    ・嘔吐反射が強い方
    ・ストレスなく治療を受けたい方
    ・短期間で集中的な治療を希望する方

    患者さんにとって「納得できる丁寧な説明」と「不必要な治療の回避」

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    当院では、医療機関としての基本的な原則を徹底しています。特に、患者さんに対する丁寧な説明不必要な治療の排除に力を入れています。

    医療行為は患者さんの身体に直接介入するものであり、すべての決定権は患者さんにあります。患者さんはもちろん医療の専門家ではないため、私たちは患者さんが完全に理解し納得するまで、丁寧に説明する責任があります。

    当院では、患者さん一人ひとりに合った適切な「治療計画」を事前に作成し、その必要性や期間について根拠をもって説明します。これにより、患者さんが治療に関して納得し、安心して治療を受けられるように努めています。

    「短期集中治療」の提供

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    歯医者にトラウマを持っている方々にとって、治療を迅速に終えることはとても重要です。そのため、当院では次のような取り組みにより、「短期集中治療」を実現しています。

    一回の治療時間の延長

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    最初に綿密な治療計画を立てることで、どの工程を一度に行えるかを把握します。通常は複数回の来院が必要な場合でも、まとめて一回の治療で完了させ、全体の治療期間を大幅に短縮することが可能です。

    精密機器の利用

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    被せ物を短期間で作成できるセレックや、マイクロスコープ、歯科用レーザーなどの最先端機器を駆使して、治療期間を短縮します。ここでは当院が導入しているマイクロスコープとそれらを活用した治療法について少しご紹介させてください。

    直視下でスムーズな治療を行えるマイクロスコープ「モーラーシステム」

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    一般的なマイクロスコープは、治療部位をまっすぐにしか確認することができません。しかし、歯の内部は複雑ですから、さまざまな角度から確認する必要があります。そのため、通常はミラーを使用し、上下左右が反転した鏡視下でも思い通り手技ができるようトレーニングを重ねなければなりません。これを「ミラーテクニック」と呼びます。

    当院は「モーラーシステム」と呼ばれるミラーテクニックを必要としないマイクロスコープを導入しています。そのため、直視下での治療が可能となり、スムーズに治療を行うことができます。

    当院の院長は、このモーラーシステムのセミナー講師を務めており、モーラーシステムの扱いに長けております。そのため、治療時間を短縮でき、患者さんの負担も軽減できます。

    歯科技工士との密接な連携

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    一般的に、被せ物などは外部の歯科技工所に依頼しますが、製作期間が長期化しやすく、被せ物のクオリティにもばらつきがでやすいというデメリットがあります。
    そこで当院では、院内に技工室を完備しています。歯科技工士が常駐しているため、通常よりも短期間高クオリティな被せ物を提供できます。

    「プライバシー」保護と個室診療の提供

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    お口の状態について、他の人には聞かれたくない、プライベートでお話をされたい、という方も多いと思います。当院では「個室の診療室」を用意しております。この個室では、他の人に聞かれることなく、個人的な相談や治療が可能です。

    当院では患者さんが心地よく安心して治療を受けられる環境を整えています。プライバシーに配慮した設備とサービスで、患者さん一人ひとりのニーズに応えることを心掛けています。

    歯の問題に悩む方へ、当院からのメッセージ

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    歯の問題は、単に口内の健康にとどまらず、全身の健康にも影響を及ぼすことがあります。例えば、歯が悪いことで噛み合わせが悪くなり、結果として頭痛、腰痛、肩こりなどの症状を引き起こすことがあります。

    また、歯周病は以下のような様々な健康問題と関連があるとされています。

    ・糖尿病
    ・早産や低体重児出産
    ・肥満
    ・心筋梗塞
    ・脳梗塞

    そして「心への問題」です。歯の症状は精神面にも影響を及ぼすことがあります。歯の状態が原因で人とのつきあいを避けがちになっている方はいませんか?

    例えボロボロになってしまった歯でも、適切な治療によって、本当に綺麗に改善します。
    当院では患者さん一人ひとりの意思を尊重し、無理な治療の勧めは絶対にいたしません。

    まずは、当院の雰囲気や担当医の対応を体験していただき、ご自身に合った治療を選択していただければと思います。

    初診「個別」相談へのご案内

    当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
    ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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